インクジェットプリンタは年賀状印刷はもちろん、各オンライン料金明細などを印刷したい時など多くのシチュエーションで使う機会も多いので、新しいモデルを検討している方へ人気の機種をご紹介していきます。
インクジェットプリンタ 人気機種
ここではブラザー、Canon、EPSONの3メーカーのインクジェットプリンタを案内していきます。
メーカー、機種名 | インクカートリッジ | Wi-Fi Direct対応 | 消費電力(W) | 普通紙最大給紙枚数 | 解像度(dpi) |
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Canon PIXUS TS3130S 公式サイト | 黒、カラーの2つ | 〇 | 11 | 60 | 4800×1200 |
EPSON カラリオ PX-049A 公式サイト | 4色独立インク | × | 12 | 50 | 5760×1440 |
ブラザー プリビオ DCP-J577N 公式サイト | 4色独立インク | 〇 | 17 | 101 | 6000×1200 |
まずはブラザー プリビオ DCP-J577Nは液晶モニタ付きで各操作性に優れています。今回の3機種の中では普通紙給紙枚数も一番多く、101枚というスペックなので普段使いでの給紙の手間を煩わせる機会も少ない点が特徴です。
次にCanon PIXUS TS3130Sですが、この機種はインク種類は2つ分で済むので、インク残量に対しての予備をストックする点での管理が楽なのが特徴です。自動電源オン機能も搭載しているので、いちいち印刷スタートするたびに電源スイッチをオンにする手間もかからないのは嬉しい機能です。
そしてEPSON カラリオ PX-049Aは独立4色インク対応プリンタの中で消費電力12Wと省エネを意識される方には嬉しいポイントです。
USB2.0対応プリンタが多い中でこの機種は通常のUSB接続インターフェイスにも対応しているので、多くのデバイスで使用できるのも特徴です。
プリンタは購入時に最初にプリンタドライバーを導入してから使用する、という流れになります。
購入時に付属のCDROMを使用するか、WEB上からダウンロードする方法がありますのでお好きな方法でドライバーをインストールすれば良いでしょう。
こちらで紹介しましたプリンタもメーカーそれぞれで特徴が異なりますので、使いたい機能やスペックを比較しながらどのモデルを選択するかを検討されるといいでしょう。